よくあるご質問

NEXTSTEPSよくあるご質問運動器疾患のリハビリで、痛みが強い場合はどのように対処すれば良いでしょうか?

Q.

運動器疾患のリハビリで、痛みが強い場合はどのように対処すれば良いでしょうか?

運動器疾患のリハビリでは、痛みが伴うことが多く、リハビリを継続する上での大きな障壁となります。しかし、痛みに適切に対処することで、リハビリを効果的に進めることができます。ここでは、痛みへの対処法を説明します。


まず、痛みの程度や性質を正確に把握することが重要です。痛みの強さ、部位、種類(鋭い痛み、鈍い痛み、びりびりする痛みなど)を詳しく観察しましょう。痛みの特徴を理学療法士や医師に伝えることで、適切な対処法を見つけやすくなります。


リハビリの強度を調整することが必要です。痛みが強い場合は、無理にリハビリを続けるのではなく、強度を下げたり、休憩を取り入れたりすることが大切です。痛みを我慢してリハビリを行うと、かえって症状を悪化させる可能性があります。痛みに耐えられない場合は、リハビリを中断し、理学療法士や医師に相談しましょう。


また、痛みを和らげるための方法を積極的に取り入れることも有効です。アイシングやストレッチ、マッサージなどの物理療法や、鎮痛剤の使用などが考えられます。理学療法士や医師と相談し、自分に合った痛み対策を見つけましょう。


痛みに対処する上で、自分の身体の声に耳を傾けることが何より大切です。痛みは身体からのシグナルです。痛みを無視せず、身体の声に耳を傾け、痛みと上手に付き合いながらリハビリを進めていくことが重要です。


痛みは不安や恐怖を引き起こし、リハビリへの意欲を低下させます。しかし、痛みに適切に対処し、少しずつ前進することで、痛みに支配されない生活を取り戻すことができます。痛みと向き合い、自分のペースでリハビリを続けていきましょう。

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POINT01

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自分と向き合い
達成するための目標を設定

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全て完全オーダーメードの細かなプランニング

POINT02

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全て完全オーダーメードの
細かなプランニング

個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、いかにして利用者様の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”ができるのかを、自信を持って提供します。

POINT03

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手技や機器に頼らず自分でやる
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目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。

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