まずは、ご自身の環境・お体・病気を理解することから始まります。次に理解した内容をご家族様や我々スタッフに伝えていくことで、ご利用者自身でアウトプットしていきます。自身の言葉で伝えていくことで自信となります。自信がつくと、行動が変ります。社会参加・復帰は生活の選択肢を増やすためにも重要です。
はじめてでも大丈夫。自分と向き合う時間を私達が一緒につくり「何をしたいのか、どうなりたいのか」という目的、それに対する目標設定をすることでリハビリに取り組む上での意識を高くします。ご遠慮なくお申し付けください。
個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、如何にして利用者の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”が出来るのかを、自信を持って提供します。
目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。