理学療法士は、リハビリテーションで患者の身体的な問題や制限を評価し、個々の患者に合わせた運動や物理療法、電気療法、マッサージ、ストレッチング、バランストレーニングなどの治療プログラムを作成し、そのプログラムを指導・実施することで患者の身体機能を改善することを目的としています。
また、理学療法士は、運動器系の疾患や障害に限らず、神経学的疾患、呼吸器系疾患、循環器系疾患、消化器系疾患など、幅広い疾患に対応することができます。
理学療法は、怪我や疾患による身体的な障害を持つ人々の生活の質を向上させることができ、身体機能改善だけでなく、疼痛管理や予防、健康増進にも役立つ療法です。
スポーツ選手の怪我から高齢者の認知症予防まで、幅広い年齢層や疾患に対して実施され、医療現場で欠かせない存在となっています。
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はじめてでも大丈夫。自分と向き合う時間を私達が一緒につくり「何をしたいのか、どうなりたいのか」という目的、それに対する目標設定をすることでリハビリに取り組む上での意識を高くします。ご遠慮なくお申し付けください。
個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、如何にして利用者の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”が出来るのかを、自信を持って提供します。
目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。