NEXTSTEPS リハビリお役立ちコラム つらい肩こり、リハビリで根本解決!専門家による治療と自宅訓練

つらい肩こり、リハビリで根本解決!専門家による治療と自宅訓練

つらい肩こり、リハビリで根本解決!専門家による治療と自宅訓練

つらい肩こりを何とかしたいとお悩みの方は多いのではないでしょうか?

肩こりは慢性化しやすく、痛みを我慢されている方もいらっしゃるでしょう。しかし、肩こりの痛みを我慢していると、コリを感じている患部だけでなく、頭痛や吐き気など、他の場所にも影響を及ぼす可能性が…。

そこで今回は、肩こりの改善に効果のあるリハビリをご紹介します。

肩こりには、改善に適したリハビリをおこなうことが大切ですので、この記事を参考にしてみてください。

肩こりはなぜ起きるの?原因とリハビリが必要な症状とは

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肩こりは、誰にでも可能性がある疾患であり慢性化しやすい傾向にあります。近年では、長時間のスマートフォンの使用による若年層の肩こりも増えているのが現状です。

そこでまずは、誰にでも起こる肩こりの原因や症状を探ってみましょう。

そもそも肩こりって何?

肩こりのコリとは、筋肉の張りのことをいいます。

コリによる不快感は、長時間のデスクワークやスマートホンによる猫背や運動不足、ストレスなどが影響し、首や肩の筋肉を緊張させ、血行不良を引き起こしてしまうことで、コリの不快感を痛みとして自覚することを指します。

また、肩こりは、更年期障害やホルモンの病気、高血圧や心臓病などが原因で起こる場合があり、頭痛やめまい、胸の痛みや手の痺れなどの症状を感じた場合には、注意が必要ですので、専門医を早めに受診するようにしましょう。

肩こりになる原因とは

肩こりの大きな原因として、次の4つのことがあげられます。

・同じ姿勢を長時間している

デスクワークやスマートホンの使用中は、ほとんどの方が首を前方に突き出し、両肩をすぼめた状態の姿勢になってしまっています。この姿勢が、首から肩の筋肉を緊張させ、疲労を感じやすくするため、血流が悪くなり肩こりを引き起こします。

・運動不足

運動不足になると、筋力が低下し、血液を全身に送り出す力が不足してしまいます。血液が全身に流れにくくなると、血行不良を引き起こし、新鮮な酸素や栄養素が十分に伝わらず、疲れやすいうえ、肩こりになりやすい体になってしまいます。

・眼精疲労

細かい文字の読み過ぎや目の使いすぎにより、目やその周辺の筋肉が緊張し、首や肩も同じように緊張してしまうため肩こりが引き起こされます。また、集中しているとまばたきの回数が減ってしまう傾向もあり、ドライアイによる眼精疲労も肩こりの原因になります。

・ストレス

日々のストレスは、全身の筋肉を緊張させることにつながります。

ストレスは、血管自体を収縮させてしまうため、血管内で血流障害が起こりやすくなり、筋肉疲労から肩こりを引き起こします。

他にも、体の冷えや巻き肩、肥満に枕やメガネの度が合っていないことなども原因としてあげることができます。

リハビリが必要な症状とは

肩こりになる原因がさまざまなため、現れる症状や感じ方にも違いが生じてしまいます。

人により肩こりを「痛い」と感じたり「重い」「だるい」「張っている」「苦しい」などと感じる方がいます。そして、肩こりは、背中に位置する僧帽筋エリアが痛んで慢性化することが多く、進行すると痛む部位が広がっていきます。

さらに肩こりは、部位により痛みの感じ方に違いがあるようです。例えば、首から肩上部にかけてのコリは、重いものが乗っているような不快感を感じ、肩甲骨と脊柱の間のコリは、鉄板のような硬いものが入っているような不快感を感じることがあるようですよ。

肩こりになりやすい人は?リハビリができる場所ってどんなところ?

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肩こりは、筋肉の緊張による血行不良が原因で起こり、感じる症状は人それぞれです。次に、肩こりになりやすい人には特徴があるのか?またリハビリをしたいと思った時にどこに行くべきかをご紹介します。

肩こりになりやすい人の特徴

原因にも関係しますが、次の5つが肩こりになりやすい人の特徴です。

・冷えやすい

・長時間のデスクワーク

・猫背や巻き肩

・ストレートネック

・身体を動かさない

当てはまった方は、悪化する前に予防のリハビリを検討するのもいいかもしれません。

リハビリができる場所

リハビリができる場所として、4つご紹介します。

・整形外科

医学的な診断と治療をおこないます。治療法は、保存療法を中心に、強い痛みを感じる場所にはトリガーポイント注射をおこなう場合があります。また、自宅でできる肩こり体操のリハビリと併用し、温湿布や内服薬の治療で症状の改善を図ります。

・接骨院/整骨院

国家資格を持った専門家が治療をおこないます。接骨院や整骨院により、健康保険の適用ができる場合と自費での診療になる場合があります。治療法は、冷却、低周波・超音波などの電気治療や温熱療法などで、一時的に痛みを緩和する対症療法が中心です。

・リハビリセンター

理学療法士や作業療法士と共に保険適用の範囲内でリハビリをおこなう施設です。ストレッチや筋力トレーニングなどの運動療法やトレーニング機器やマッサージ器を使用した物理療法で、肩こりの改善を図ります。

・自費訪問リハビリ

医療保険や介護保険を使用せずに、自費で対応をするリハビリです。自宅に理学療法士が直接訪問をしてくれ、リハビリ内容やサービスに縛りや制限がなく自由度が高いのが特徴です。

肩こりでリハビリをするメリットと自費訪問リハビリのポイント

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肩こりの不快感は、仕事や家事にも影響し、日々のストレスへとつながります。このストレス社会において、不必要なストレスはできる限り感じたくはないですよね。

そこでおすすめなのが、自費訪問リハビリです。

先に説明しましたが、自費訪問リハビリは自由度の高さで満足度の高い効果を実感されている方が多いんです。リハビリ内容も理学療法士と共に、自分の意見も尊重してくれるため、自分の希望に近い状態でのリハビリができます。

『ネクストステップス』は、東京で利用できる自費訪問リハビリです。機器を使用しないリハビリで、自分の体との向き合い方を丁寧にお伝えさせていただきます。体の不調は精神面にも繋がります。すっと心身のストレスを取り除けるようにプロ集団が全力でサポートします。

まとめ

肩こりは、血行不良が原因で引き起こり、重症化や慢性化しやすい傾向にあることがわかりました。さらに、自覚する症状はさまざまで、放っておくと不快な痛みは広がってしまいます。

また、肩こりに対するリハビリをおこなえる場所や治療法を選ぶには、原因や症状を考慮することが改善への近道になります。

つらい肩こりに悩まれている方で、どこが自分に合っているかわからない方は『ネクストステップス』の自費訪問リハビリをお試ししてみてはいかがでしょうか。

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