
受付時間:平日9:00~18:00
運動麻痺や感覚障害・運動失調症は、日常生活にどんな影響を及ぼすでしょうか?
昔のように上手く歩けない。簡単に転びそうで、屋内も屋外も歩くのが怖い。歩くとふらつく。痛みで力が入りづらい。このように、昔は簡単だった「歩くこと」が難しくなります。その他にも、加齢に伴って徐々に筋力が低下し、気付くとどこか捕まる場所に手を伸ばしてしまうこともありますし、膝や腰に疾患を抱えていて歩く時に支障をきたす等、実際の症状は様々です。歩きに対し自信がないことで、余計な力が加わり、却ってバランスを崩してしまうこともあります。
思うように歩けなくなったから、もっと歩かなくなる。そんな風に諦めてしまうのはもったいないことです。実際に、困りごとはたくさんあるかと思います。長い距離を歩くと疲れてしまう。踏ん張りが効かない。ふらつく。思ったように歩けず格好が悪い。痛みがあって動きたくない。こんな風に、歩けないことはとても辛いことです。
けれど、一人で歩くことは不安でも、リハビリで一緒に歩くのは、一人の時と比べて安心感があり、安全です。リハビリを通じて歩き方を修正し、必要な筋力をつけ、繰り返し練習することで自信もついてきます。屋内外の移動を自信を持って歩くことで、どこかへ行ける、何かができる喜びを感じてほしいと思います。
はじめてでも大丈夫。自分と向き合う時間を私達が一緒につくり「何をしたいのか、どうなりたいのか」という目的、それに対する目標設定をすることでリハビリに取り組む上での意識を高くします。ご遠慮なくお申し付けください。
個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、如何にして利用者の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”が出来るのかを、自信を持って提供します。
目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。
受付時間:平日9:00~18:00
※区外の地域の方でもご相談可能です。
ステップ1
はじめてでも大丈夫。まずは無料相談から現在の状況をお聞かせください。
ステップ2
ご希望の日程候補にて調整します。
ステップ3
お伺い時に重要事項説明・申込・問診後ご相談いただいた内容を元にリハビリします。
ステップ4
リハビリは「集中型」で行うことで学習効果を高めやすいというメリットがありますので経験豊富なセラピストよりご提案します。
ステップ5
リハビリの内容にお間違いなければお支払いとなります。