肩こり・腰痛・脊椎疾患

NEXTSTEPS対応可能な症状一覧 肩こり・腰痛・脊椎疾患

どのような症状?

肩こりは肩周りの筋肉が硬くなることで痛みが出て、肩の関節の動く範囲が狭まったり、筋力が低下したりします。また、腰痛や脊椎疾患で神経の圧迫を伴う場合は、単に腰痛だけではなく神経症状としての痺れ感・感覚麻痺があり、筋柔軟性低下などの様々な症状を引き起こします。

これらの原因は、事故や日常生活での継続した負担・良くない姿勢が影響していることが多いです。お腹の筋力の低下や、腰に負担をかけてしまう動き方などが積もり積もって、症状として出てくることも。神経症状がある場合は、手術後も後遺症が残ることもあり、注意が必要です。

リハビリで得られる効果

身体の痛みや不快感は、日々の生活において大きな障壁となります。肩こり、腰痛、脊椎疾患といった症状は、これらの不快感を引き起こす一部です。幸いなことに、リハビリテーションはこれらの問題に対する強力なサポートであり、患者の生活の質を大いに向上させることが可能です。
肩こりや腰痛は、慢性的な不快感として出現し、特に日常生活に大きな影響を及ぼします。これらは筋肉の緊張や筋力の不均衡、姿勢の問題から起こることが多く、リハビリテーションはこれらの問題を対象とします。痛みを和らげ、筋力を増強し、筋肉の緊張を和らげる施術は、症状の改善を助け、患者がより快適な生活を送ることができるようにします。
脊椎疾患は、腰痛や肩こりに加え、慢性的な不快感や機能障害を引き起こす可能性があります。これらの疾患によって引き起こされる影響を最小限に抑えるための方法を提供します。例えば、物理療法、ストレッチング、そして適切な施術により、脊椎の動きを改善し、筋力を増強し、疼痛を軽減することができます。
また、リハビリテーションは患者に自己管理のスキルを教え、痛みのコントロールを学び、新たな疾患の発生を防ぐことも可能です。自分自身の体を理解し、その動きと痛みの関係性を学び、必要なときに適切な対策をとることができれば、生活の質は大きく向上します。

リハビリ無料体験の流れ

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    まずはご自宅にお伺いし、あなたの現在の健康状態、生活習慣、リハビリに対する期待や目標について詳しくお聞きしします。

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    経験豊富な専門家が、あなたの身体を評価します。筋力、可動域、バランス、日常生活動作の能力など、さまざまな面から身体機能をチェックします。

    STEP03
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    リハビリの無料体験

    所要時間60分

    リハビリの具体的なイメージを持っていただくために、リハビリ体験ができます。リハビリ内容や技術、スタッフの対応を事前に確認できるため、長期的なリハビリを受ける際の判断材料となります。

    STEP04
  • STEP05

    今後のリハビリプランと料金の詳細提案

    所要時間10分

    リハビリの無料体験後、あなたの状態に最適なリハビリプランを作成し、料金をご提案します。料金やプランにご納得いただけない場合でも料金はいただきませんのでご安心ください。

    STEP05

※体験リハビリは、患者様の身体状態に応じて、訪問時に体験リハビリ時間を決定いたします。
体験リハビリ終了後に患者様の状態に応じて適切なリハビリコースをお話合い決定させていただきます。

※東京23区内への出張費用が含まれています。区外は別途交通費をいただきますがご相談可能です。

※車の移動となりますので、ご自宅に駐車場が無ければ別途駐車料金をいただきます。

事例紹介

Aさんの場合

症状の詳細

腰部脊柱管狭窄症術後
腰痛あり
左足が痺れる
いつも肩が凝る
屋内独歩
屋外ノルディックポール使用
肩甲帯周囲、脊柱柔軟性低下

リハビリ内容

胸椎椎間関節の回旋可動域拡大
股関節-骨盤の分離
腹横筋強化
股関節可動域拡大
伸展動作学習
片脚立位
リハビリ目的シートの作成

リハビリ詳細

もともとは姿勢が良いと周囲の人から言われていた。腰椎前弯が強く、腰椎レベルの筋柔軟性低下あり。腰痛、肩凝り、膝関節痛は二次的疼痛、三次的疼痛となることが多い。腰部への負担が生じている原因改善、補填項目強化からはじめた。腰痛の多くは腹部活動不十分、アライメント不良が多くの原因である。腹部インナーを動作時に使える身体づくりをすすめた。伸展動作を用いた起立・着座動作を行い、上肢で何かを掴み引っ張りながら動作を行うのではなく、肘関節を伸展保持の状態で引くのではなく押す動作で動作改善を行う。立ち上がりは肩関節を90度あげ、肘がまがることなく、落下することなく行うことで伸展動作、押し動作にすることでその後の起立、着座、歩行動作における安定性が向上した。

料金

リハビリコース 頻度 ご利用料金 月次料金
集中リハビリコース(60日間/120分/全16回) 週2回 ¥364,800 ¥182,400
リハビリコース 集中リハビリコース(60日間/120分/全16回)
頻度 週2回
ご利用料金 ¥364,800
月次料金 ¥182,400

Bさんの場合

症状の詳細

腰椎圧迫骨折
腰痛、肩凝りあり
腰痛は動き始め
脊柱柔軟性低下
転倒歴あり
活動量少ない

リハビリ内容

脊柱の可動関節の可動域拡大
患部周囲の圧壊予防
腸腰筋強化
腹横筋強化
僧帽筋強化
片脚立位での椎体の安定
背部の代償抑制
伸展動作での基本動作
リハビリ目的シートの作成

リハビリ詳細

圧迫骨折は骨折部近位の圧壊、再骨折を防ぐこととして、椎間関節の可動可能な運動を維持・拡大する。また、動作時の椎体の動揺抑制筋として腸腰筋・殿筋・腹部筋力の強化を行う。腸腰筋は椎体における側方動揺の抑制機能がある。肩甲挙筋や僧帽筋上部繊維・胸鎖乳突筋柔軟性低下している。肩甲骨・肩関節運動時は僧帽筋中部・下部繊維を使うよう側臥位・座位から促通する。再骨折予防・腰痛予防として腰椎の深屈曲をせずに、基本動作を行うよう、伸展動作学習を繰り返し行う。

料金

リハビリコース 頻度 ご利用料金 月次料金
集中リハビリコース(60日間/60分/全8回) 週1回 ¥91,200 ¥45,600
リハビリコース 集中リハビリコース(60日間/60分/全8回)
頻度 週1回
ご利用料金 ¥91,200
月次料金 ¥45,600

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