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Q.

封入体筋炎の初期症状とは?見逃さないためのポイントを教えてください。

封入体筋炎は50歳以上の中高年に多くみられる慢性の筋疾患です。初期症状は非常にわかりにくく、見逃されがちな点が特徴です。封入体筋炎の初期症状を見逃さず、早期発見・早期治療につなげるためのポイントを詳しく解説します。


封入体筋炎の代表的な初期症状は、大腿部や手指の筋力低下です。具体的には、椅子から立ち上がる動作が困難になったり、階段の昇り降りがしづらくなったりします。手指の筋力低下によって、ボタンをかけにくい、ペットボトルのフタが開けにくいなどの症状も現れます。


これらの症状は日常生活の中で徐々に進行するため、本人も周囲も気づきにくいのが特徴です。「歳だから仕方ない」と自己判断してしまい、病気が進行してから発見されるケースが少なくありません。


封入体筋炎を早期発見するには、日頃から自分の身体の変化に敏感になることが大切です。少しでも動作がしづらくなったと感じたら、躊躇せずに専門医に相談しましょう。また、家族や周囲の人も、本人の変化に気づいたら積極的に声をかけ、受診を勧めることが重要です。


初期段階で適切な診断を受け、リハビリを中心とした治療を開始することで、症状の進行を遅らせ、QOLの維持につなげることができます。封入体筋炎は早期発見が何よりも大切な病気です。日頃から身体の変化に敏感になり、少しでも異変を感じたら専門医に相談することを心がけましょう。

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ネクストステップスの特長

POINT01

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自分と向き合い
達成するための目標を設定

初めてでも大丈夫。自分と向き合う時間を私たちが一緒につくり「何をしたいのか、どうなりたいのか」という目的、それに対する目標設定をすることでリハビリに取り組む上での意識を高くします。ご遠慮なくお申し付けください。

自分と向き合い達成するための目的を設定
全て完全オーダーメードの細かなプランニング

POINT02

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全て完全オーダーメードの
細かなプランニング

個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、いかにして利用者様の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”ができるのかを、自信を持って提供します。

POINT03

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手技や機器に頼らず自分でやる
リハビリを提供

目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。

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