訪問に行く前に、私たちは利用者様の病歴や現在の状態、リハビリテーションの目標などを把握するために、事前に情報収集を行います。そして、訪問に行く際には、利用者様やその家族とのコミュニケーションを重視し、身体の状態やニーズに合わせたリハビリテーションを提供します。
セラピストは、訪問に行く際には、患者さんの安全性を最優先に考えます。また、利用者様やその家族との信頼関係を築くことも大切にしています。訪問に行くことで、生活環境や家族との関係性、日常生活の状況などを直接的に把握することができるため、より個別化されたリハビリテーションが可能になります。
私たちセラピストは、利用者様の回復や健康を支援することにやりがいや喜びを感じています。また、訪問に行くことで、その家族とのコミュニケーションを通じて、患者さんの生活や状況に対する理解が深まることもあります。そのため、セラピストは、利用者様とのつながりを大切にしています。
総じて、ネクストステップスが訪問リハビリに関わるセラピストたちは、利用者様がより健康的な生活を送ることができるように尽力しており、技術的な実践スキルもちろんのこと、人としてふさわしい配慮の行き届いた会話ができるスタッフしかメンバーにいません。利用者様がリハビリを楽しめるように、情熱的で責任感のあるアプローチを心掛けています。
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はじめてでも大丈夫。自分と向き合う時間を私達が一緒につくり「何をしたいのか、どうなりたいのか」という目的、それに対する目標設定をすることでリハビリに取り組む上での意識を高くします。ご遠慮なくお申し付けください。
個々の目的に合わせたオリジナルのリハビリプログラムをプランニングして提供します。質の高いリハビリというのは、知識や技術があるだけではなく、如何にして利用者の目的を達成するために寄り添い、“多くの選択肢を与えること”が出来るのかを、自信を持って提供します。
目的・目標を達成するためには、自ら取り組むことが必要です。リハビリに頼るのではなく自分自身が本気になり取り組んでいくことで、目的を達成することを感じていただき、改善するためのお手伝いをいたします。